【この記事は2019年12月に大阪メトロポリスに掲載した記事を移行したものになります。】
最近久しぶりにジャンカラ行ったときに「無人カラオケ」と大きく書かれているポスターを見つけたもので、興味がわいてすぐに行ってきました!
無人カラオケに行ってみた!
無人カラオケの使い方
世界初の無人カラオケはJR学研都市線「鴻池新田駅」北口の目の前にあります。
(なんとも変な場所に作ったなあ、と思うのは私だけでしょうか。)
では早速入っていきましょう。
まずは受付です!
入口に入ると機械で受付を済ませます。タッチパネルになっていますし、イラストも多くデザインもいいので、操作性はかなり高いと思います。直感的に使える。
この無人カラオケ店舗は完全会員制で、会員証をかざさないと受付できません。
(会員じゃない人はこの場でアプリから会員になればOKです!)
その後、時間・部屋を選んだら受付は完了です。
画面を1枚ずつ写真に収めようといたのですが、途中から店員が怪しそうに後ろから覗いてきたので途中で断念しました…
って店員おるやん!!
無人カラオケと言っていますが、正確には管理人室に店員はいます。ただ顧客対応をする店員はいません。(いや、今日はいましたけどね(-_-;) オープンしたてやからかな?)
受付が済めば、この機械に会員証をかざして開錠。いざ入店!
またおもしろいのが、左側にデリバリーの受け取り窓があるところです。
つまりデリバリーOKなんですね。
では、いざ入店!
入ってすぐドリンクバーやお菓子の自動販売機、電子レンジ、消毒液や交換用マイクがあります。
マイク交換などもセルフサービスなのは特徴的です。
アルコールコーナーもあります。こちらは会員証を飾して年齢確認ができれば入れます。リキュールが並んでいて、オリジナルカクテルを作れますよ!
部屋は他のジャンカラと特に変わりありません。テーブルは小さいですね。
これは無人カラオケの特徴です。てっきり清掃はスタッフがやるものだと思っていたのですが、清掃もセルフなんですね。(清掃せずに帰ったらどうするんだろ…)
精算は無人精算機で。最近はジャンカラの各店に導入されていますね。バーコード決済(LINE Pay、楽天ペイ、PayPay、メルペイなど)にも対応しているらしいです。
いかがでしたか?
では最後に、今回無人カラオケに行って気づいたメリットとデメリットをあげていきます。
無人カラオケのメリット・デメリット
無人カラオケのメリット
・店員がいないのでストレスフリー
・他人とコミュニケーションをとる必要がない
・デリバリーが可能、受け取りもお店でできる
・人件費の削減から料金が安い
無人カラオケのデメリット
・すべて機械での操作なので機械に疎い人には大変
・退室前に掃除をしないといけない
・無法地帯になる可能性あり?
私個人的には店員がいてもいなくても構わないなと思いましたが、これに関しては人それぞれの価値観の問題かなぁと。興味がある方はぜひ行って見てください!!
キーワード:ジャンカラ 無人カラオケ JR 学研都市線 鴻池新田駅
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